2021年11月28日日曜日

(58)

 524.  In a very short time,  however,  sprouts new spring up from the old root,  and ere long the native has another cluster.   So rapidly do they follow each other,  that one cluster is scarcely consumed before another is ready to ripen.

 

524. けれども間もなく古根から新芽が生ずる。で久しからずして土人はまた〔バナナの〕一房(ひとふさ)を得るのである、一房また一房と速やかに相次いで出来るから一房食い尽くさないうちに後のが熟さんとしている。

 


 


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英語ことわざ1000  Beyond 65

 

Beyond 65

An open door may tempt a saint.

 

開いている扉は聖人をも誘惑する

 


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Man is the measure of all things.

人間は万物の尺度である


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Ask, and it shall be given you.

 求めよ、さらば与えられん


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Better be alone than in bad company.

 悪い仲間といるよりは一人でいる方が良い  悪い友ならないがまし


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Birth is much but breeding is more.

  生まれも大切だが育ちの方がもっと大切


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Children are certain cares, but uncertain comforts. 

 子は確かな苦労の元であるが、不確かな慰めの元でもある


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Children should be seen and not heard.

 子供は見守られなければならないが、聞き入れられるべきではない


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Confidence is a plant of slow growth.

 信頼とはゆっくり育つ木である


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Corruption of the best becomes the worst. 

 最善のものは堕落すれば最悪と化す

 


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Cowards die many times before their death. 

 臆病者は本当に死ぬ前に何度も死ぬ


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2021年11月27日土曜日

英語のことわざ BEYOND 64

BEYOND 64 

All cats are gray in the dark.


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ALL FOR ONE AND ONE FOR ALL.


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All is fair in love and war.


All lay loads on a willing horse.


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An attempt is sometimes easier than expected.


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An idle brain is the devil's workshop.


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An ill life makes an ill end.


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An ill payer never wants an excuse.


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An old man in love hugs death.


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An old poacher makes the best keeper.


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新々英文解釈研究 音声ファイル

 

510

510.   I had scarcely opened my mouth to issue the necessary commands, when eager soldiers were rushing into the forts of the enemy, though they knew that they were marching into the jaws of death.
 
510.  私が必要な命令を発する為に口を開くか開かない内に、はやり切った兵士等は、死地に乗り入ると知りながら、早くも敵の要塞に躍り込みつつあった。
【註】 jaws は顎の複数で mouth の意。

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511

511 But, one day, he heard of a spot he had never seen, nor had his armies couquered it —— this spot was Paradise. No sooner, however, did he hear of it than his resolution was taken : “I will subdue the country too." 
 
511. けれどもある日彼は彼がまだ見た事も無いし、また彼の軍隊が征服した事も無い場所のあるという事を聞いた — その場所は即ち楽園であった。けれども彼はそういう所のある事を聞くや否や、「吾れその国を征服すべし」という決心をした。 


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512. I had scarcely got round the hill when I perceived the giraffe surrounded by the dogs, and endeavouring to drive them away by heavy kicks. In a moment I was on my feet, and a shot from my gun brought her to the earth.

512. 丘を廻りきるか廻りきらないに私は麒麟(きりん)が犬に取り囲まれ、烈しく蹴立てて犬どもを追い払おうと努めているのを認めた。すなわち私は〔馬から〕下り立ち一発を以ってその麒麟を斃(たお)した。 【註】heavy kicks = hard (or strong) kicks「強き蹴り」。on my feet「私は立っていた」。a shot......to the earth「私の鉄砲からの一発が彼を地に斃した。


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514.   From this motive I had scarcely taken orders a year before I began to think seriously of matrimony.

514. こういう動機から私は牧師の職に就いて一年立つか立たないうちに真面目に結婚問題について考え始めた。 【註】take orders「牧師の職に就く」。 全体を I had scarcely been in orders a year when I began to.....…と直してみよ。


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515.   “I wish the sausage was hanging from the end of your nose!” He had hardly spoken the words before the sausage was hanging from the end of his wife's nose.

515. 「お前の鼻の頭へ腸詰がぶらさがれは良いのに。彼がこう言うか言い終わらないうちに腸詰が彼の細君の鼻の頭からぶらさがっていた。


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516. The president had but just seated himself at his morning's task of looking over and signing important papers, when without one word of announcement, the door softly opened.

516. 大統領が大事な書類を検閲してそれに署名する朝の仕事にかかろうと座に就くか就かないうちに案内を乞う声もなく入口の戸がスウッと開いた。

【註】but just は「何々したばかり」の意だから scarcely に等しと見て差支えなし。seated himself = sat「坐った」。look over「調べる」。


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517. Directly the hawk saw the bird, it flew after it and quickly brought it to the ground.

517. 鷹は鳥を見るや否やそれを追いかけて飛んだ、そして速かにそれを〔捉えて〕下に持つて來た。


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518. The moment the door was opened, the dog flew to the chest, against which it scratched and barked with redoubled fury.

518. 戸があくや否や犬は 箱の所へ飛んで行ってそれを引掻き一層猛烈に吠え立てた。


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519.   The moment we lose command of the sea this country will be at the mercy of the enemy.

519. 吾等が一朝制海權を失わんか 吾國は直ちに敵に死命を制せらるべし。 

【註】To be at the mercy of……= to be wholly in the power of「.....の掌中に陥る」「......のお情け次第」即ち生かすも殺ずも....…の勝手次第になる事。


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520. No fortune can stand carelessness long, and we are on the high road to ruin the moment we think ourselves rich enough to be careless.

520. 如何なる 大身代も 不注意にして 久しく持続する事は出來ない。不注意でも構わぬ程金持になったと考えるその瞬間、我々は破産への公道に立つのである。 

【註】 stand carelessness とは不注意という敵に堪えるという意味。 on the high road to...... 類例 : — He is on the high road to success. (彼の成功は殆んど疑いない。)


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521. The instant the woman saw the young man, she exclaimed, “O sir, you will do something for me! Make them release me. My boy — my poor boy is drowning, and they will not let me go !

521. その婦人は青年を見るや否や叫んだ、「もしあなた、どうかして下さい、私を離して下さい。私の子供が — 可哀そうに私の子供が溺れようとしています、それなのに皆さんが私を離しません。


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2021年11月18日木曜日

新々英文解釈研究 50章読了記念投稿 「お勉強としての英語はこれで十分、これで終了」

 
 新々英文解釈研究 50章読了記念投稿 
 
お勉強としての英語はこれで十分、これで終了
・・・・現代英文訓読法と柔らかな暗記 
 
 
 新々英文解釈研究 は全部で112章から成っている。
一つの章には、基本文の提示、その解説、そして、英文解釈の練習問題が5問から15問くらいある。
 私はまず、各章ごとに、基本文、解説を読み、そして、練習問題を2問ずつ解いていった。そして 本年(令和三年)の9月30日に112章まで終えたのである。
 それはすでにネット上に公開している。

 今度はさらに残った練習問題をやっている。
 そしてそれが50章まで終了した、ということである。
 
 今回はそれを記念して思っているところを記してみた。
 英語が重要である、とはもはや使い古されたフレーズではある。
 英語の勉強に励む人も多いが、実は何をして良いのか分からない・・・のではないかな。
 やってもすぐに挫折する。というか、社会人なら仕事も大変だしやることは沢山ある。
 何よりも充実感がないのではないかな。
 というか、ゴールが明瞭に設定されていない。
 マラソンだって、フルマラソン、ハーフマラソン というようにゴールが設定されているので、皆頑張れるのである。
 ところが英語はゴールが設定されていない。
 
 この度、私なりに、英語の「ゴール」というものが見えた(ような気がした)ので、それを50章読了記念として書いてみた。
 
 
教材として、 新々英文解釈研究の問題の1を挙げる。
1.   It is the laborious and painstaking men who are the rulers of the world.  There has not been a statesman of eminence but was a man of industry.
(Smiles; 7. 外語) 

訳:世界の支配者は勤勉で骨折りを惜しまない男たちである。勤勉な人以外で卓越した政治家というものは嘗(かつ)て存在したことがないのである。

1番目からなかなか骨の折れそうな文章である。
 
これに取り組むには2つのやり方がある。
その1:辞書だけを頼りにコツコツと読んでいく。
その2:訳を読んでそれに沿って英文を理解しようと努める
 
 高校生でこのくらいの文章に対して、その1 で勉強したとしたら、それはすごいことであるが、かなり骨が折れる。おそらくとても最後までは読み切れないだろう。すぐに挫折すると思う。ひょっとすると1章すら抜けないと思う。 
 しかし、これはその生徒が根気がないわけではない。
 そのようなものである。

というと、大方の生徒は その2 の学習法を取っていたと思われる。
 私もそのやり方を取った。
 しかし、これも容易い道ではない。
 なぜこのような訳になるかを考えるだけでも大変だ。
 辞書も相当に引かなければならない。
 大方は挫折する。私もその部類である。
 私は塾でこのテキストを使っていたので、一応全部やったが・・・
 部活で行けないことも多かったし、
 何よりも勉強しない事の方が多かった。
 塾で一通りやったと言っても自分なりにきちんと勉強したのは三分の1位であったと思っている。

 それを如何に効率よくやることが出来るか、と言うのが優れた勉強法というものであろう。
 それを提示したい。

 上記の文を現代英文訓読法で記してみよう。
 
  これで見ると訳が容易に理解できるであろう。
 強調構文や、butのちょっと変わった使い方を自分なりに参考書や辞書で確認しておいたら結構良い勉強になるであろう。
 関係代名詞も出てくるので、この辺がちょっと弱いな、と思う人はそこも参考書で確認すると良い勉強になる。
 しかし、ここで終わりにしてはならない。
 「復文」という学習法がある。
 
 「復文」とは、日本語をみて英語にするのである。
 つまりこれならば、
訳:世界の支配者は勤勉で骨折りを惜しまない男たちである。勤勉な人以外で卓越した政治家というものは嘗(かつ)て存在したことがないのである。
 
をみて、英作文をしてみるのである。
 
 と言っても、これもなかなか大変である。 
 事実上、英文を暗記しなければならないだろう。
 素晴らしい勉強法であるが、骨の折れる話である。 
 また、全部暗記しなくても良いのである。
 そこで出てくるのが、小生の考案の「柔らかな暗記」である。 
 
 

 これで、空欄を埋めると良いのである。
 
 やってみるとすぐに分かると思うが、これはそんなにきつい作業ではない。
 また、勉強の充実感も得られるだろう。 
 
 これを新々英文解釈研究112章 1001問 でやればどうなる。
 相当の英語力を身につけられるだろう。
 というか、学校でやる英語、お勉強としての英語はこれで十分すぎるほど十分であるように私は思う。 
 
 英会話はどうなる、という人もいるだろう。
 しかし、これをやっておけば、「受け皿」としては十分なので、英会話など「慣れ」ですぐに出来るようになると思うぞ。
 そのような力を磨くのが「勉強」としての英語ではないだろうか。
 
 そのゴールは、 新々英文解釈研究112章 1001問 を、現代英文訓読法で速やかに理解し、それを自分なりに深め、そして、締めとしては、柔らかな暗記 で確認。
 それで良い。
 たぶん世界最高峰の英語力を身につけられると思う。
 
 これが私が考えるところの「ゴール」である。
 日本人が江戸末期に西洋語、なかでも英語と接して以来、英語力の向上に一人一人が、そして国家も莫大なエネルギーを注いできた。
 しかし、未だ達成感がない。
 
 しかし、私がここで示したことで 言い換えれば
 「日本人の英語を終わらせたかな」という感触を得ている。
 
 これは私の独りよがりであろうか。 

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 これが小生のブログの大元の目次です
 私の専門は骨粗鬆症です。どのうように診療しているかのケースレポートです。
 骨粗鬆症の治療は非常に幅があり、これが絶対正解で他は誤り、というわけではありません。
 当院の公式ホームページです。新しくしました。
 当院の開院以来からあるホームページ。時代を感じさせるものとなりました。
 AdobeGoLiveで作っています。
 今も使っています。
現代英文訓読法 目次 (新渡戸稲造 武士道もここにあります)
 英語を簡単に読むことができるように工夫して実践してみました。
 漢文の訓読の発想を英語に取り入れてみました。
当院の以前のブログ 獺祭録(2014年4月から2018年9月)
 以前のブログです。目次を一覧表にしました。
 自分の書いたものを残すと言うことは本当に難しいものです。
 英語の勉強の仕方とはどうあるべきか。会話重視で良いのか。
 それをいろいろと論じてみました。
 電子カルテについていろいろ考えてみました。
 小生自身は紙カルテを使用しております。
 高校時代に勉強した「新々英文解釈研究」を研究しています。
 現代英文訓読法と「やわらかな暗記」で 「新々英文解釈研究」をしっかり素早くマスターできるようなものを作りたいと思っています。
 英語革命を目指しています。
 個人情報とは何か。これが漏洩することは何を意味するのか。これを問います。
 個人情報とは「個人秘密情報」であり、これが漏洩することは「奴隷」になることを意味します。 
 橋本の著した本をPDFで販売。「医療の未来」は製本されていて、これを販売。
 他はPDFで販売しています。

子宮頸がんワクチン Part 2

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