このようなものは著作権、という問題があるということは小生は認識している。
ディズニーは著作権にことのほかうるさい会社のようで、昔は学校の壁にミッキーマウスが落書きしてあったくらいで、クレームをつけ、消させていたそうだ。
しかし、現代はどうだ。ネットを見たらミッキーマウスの絵くらい山ほど見つけることができる。他ならぬディズニーがミッキーマウスの絵を自分のホームページに載せていて、だれでもタダで見ることができる。
このオードリー・ヘップバーンのこの歌もそうだ。Beetlesもそうである。
これに英語の歌詞をつけたもの、日本語の歌詞をつけたもの、英語、日本語両方併記、日本語でなくて他の言語での組み合わせ・・・山ほどある。
当ブログもそうである。
これらを全部いダメだ、と言ったらどうなる?
著作権は今や70年有効となった。
例えばBeatlesはまだ生きている人がいる。70年ははるか先である。
我々の年代のものはビートルズを知らない人はいなかった。
どこでも彼らの曲がかかっていた。
今はどうだ。20代の人でビートルズを知らない人は驚くべきことにけっこう多いのである。
ひょっとすると20年もするとビートルズはこの世から忘れ去られるかもしれない。
あのビートルズでもだ。
著作権の侵害かもしれないが、我々のこのような「努力」が、ビートルズを後世に残す原動力になるのかもしれない。いや、これしかないだろう。
今、ビートルズはベートーベンになれるかどうかの瀬戸際だと思う。
著作権、著作権とうるさく言って取り締まれば、だれもこのようなことをしなくなる。
私には夢がある。
このように、私の考案した独特の英文訓読法、やわらかな暗記、を施したものを作る。
歌詞カードも作る。それを売るのである。
それがささやかな原動力となる。
くだらない夢だが、原動力である。
You tubeなどにあるこのような動画を集めて売ったって、それは売れるはずがない。
しかし、このような独特な加工を施せば売れるかもしれない。
しかし、あまり大っぴらにやったらダメだろうな。
ともかく著作権もある程度多めに見てほしいものだ。
それでないとすぐに忘れ去られてしまうだろう。
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