英語の授業というものを、学校でも塾でも予備校でも大学でも受けてきた。
皆様もそうであろう。
いつも私は思っていた。「これはどうにかならないものかな?」と。
何がどう思ったのか。
退屈なのである。
授業・・・大方は英語のテキストなりプリントがあって英語の文章を訳してゆく。生徒にランダムに、あるいは、出席番号順、席順に当てて訳させる。そしてポイントなり注意点を英語の先生が補足して教える感じである。
予備校は、生徒がたくさんいるので、先生が訳してポイントを指摘する。
英語の文章も簡単ではないので、予め予習をしていかないと、まるで分からない退屈な授業となる。
もっとも、授業レベルに対して学力に余裕があれば、予習をして行かなくてもついていけるが、これはこの生徒にとってレベルの低い授業であるから、あまり得るところがないと思う。
つまり、ある程度のレベルの英語の授業を聞こうとすれば、生徒側は予習は必ず必要である。
予習をしていかない生徒、あるいは、もう英語ができなくて予習など出来ない生徒も少なくないだろう。
「これはどうにかならないものかな?」、教師にとっても生徒にとっても時間の無駄ではないか、と思うのである。
しかし、この解決策が見つかった様に思うので述べたい。
これをあらかじめ授業でやる範囲を現代英文訓読法(上図)で書いておき生徒に配っていたらどうなる。それさえあれば、予習などしなくてもだれでも授業についていけるだろう。いや、10分くらいでもあらかじめ休み時間などで見ておけば、授業に楽についていける。
先生も英語の日本語訳にあまり時間をかけななくて良くなるだろう。
そして、注意すべき点とか、ポイントなどに時間が多く割くことができる。生徒の方も訳は分かるわけだから、そのような方面に集中できる。先生にとっても生徒にとっても充実した授業になるだろう。
そのように私は考えているがいかがであろうか。
先生も英語の日本語訳にあまり時間をかけななくて良くなるだろう。
そして、注意すべき点とか、ポイントなどに時間が多く割くことができる。生徒の方も訳は分かるわけだから、そのような方面に集中できる。先生にとっても生徒にとっても充実した授業になるだろう。
そのように私は考えているがいかがであろうか。
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