伏見啓明整形外科公式ブログ 総目次 速修 新々英文解釈研究 目次
おはようございます。
今、札幌市中央区のスターバックスの南9条店にいる。
明日くらいで、英語ことわざ1000の素読の見直しが全て終わるであろう。
見直していっても、ケロッと見ただけでは、誤植など見つからない。
すべて暗記し直すつもりで、というか、つもり、ではない。本当に暗記して見直すのである。
やっていて気がついた。これは「稽古」みたいなものではないか、ということである。
すべてのスポーツ、野球でも、柔道でも、剣道でも・・・
地道な基礎練習というものはある。
例えば、キャッチボール、素振り、柔道では、打ち込み、受け身の練習、などなど。
英語の勉強にこれがあるか、いや、あったか。
英語の勉強といえば、本を開いて日本語に訳するとか、英作文をしてみるとか、問題を解く、などであった。今なら、いきなり録音を聞いて聞き取り練習。5択の問題練習であろうか。
スポーツに例えて言えば、これでは、いきなり、練習試合ばかりやるものではないか。
このような練習は勝ってばかり、勝ったり負けたり、ならまだ楽しいのであるが、負けてばかりだとすぐに嫌になるのである。
難しい英語を読まされて、日本語に直せ、と言われても難しすぎるとすぐに嫌になる。
TOEICでもそうであろう。
7割くらい取れる人ならば、勉強していて、楽しめると思う。
4つに一つくらい間違うくらい。それを拾って勉強する。
これは出来そうだ。
6割合っていて、4割直す。これが限界だ。このくらいでもかなり根性とガッツが必要だ。
これ以下しか合わない人はかなり辛いお勉強になる。並尋常の人間では出来ない。
いや、こうであれば、勉強法を変えるべきなのである。
いや、今日はお稽古の話であった。
つまり定期的に諺を暗記する訓練を繰り返す。
すると暗記がしっかりとしてくる。
小生も5度目であるが、かなりしっかりしてきた。すぐに思い出せる。
だいたい、2−3週間でひとまわり出来そうである。
英語のことわざを1000覚えるとNativeを超える英語力を身につけられる、と何度も述べている。
では、お前さんは、ネイティブのようにペラペラ喋られるのか、と思う人がいる。
もっと問いを厳密にされたらよかろう、と言っている。
何を喋るのだ、ということ。
私なら、専門の骨粗鬆症に関しては、喋られると思う。
しかし、アメリカの芸能界の話題、となるとまるで話せない。これは知らないからである。
英語のことわざ1000を覚えながら、自分の専門分野、自分の好みの分野の英語力を磨けば、それはネイティブを凌駕することができるだろう、ということが私の言いたいことである。
すぐに実感することが出来るだろう。
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