伏見啓明整形外科公式ブログ 総目次 速修 新々英文解釈研究 目次
不思議な魅力を持つ小説である。
一人の老漁師が海に小舟で一人で出かけ、大きな魚を釣って帰ってくる、という話である。
映画では、高校生の頃、みたが、非常に面白かったし、感銘を受けた。
文庫本でも読んでみた。
大学生のころ、英語で読まなくてはならない、と思い立ち、英語の本を買ってはみたが、最初の1文か二文を読んで辞めてしまった。
いつかは英語で全部読んでみたいと思っていたし、そう思う人は多いのかもしれない。
先日友人が私の部屋に来て何気なく机の上に置いてあった「老人と海」の英語版を手にした。そして「これも読まなくてはいけないのだが」と呟いた。
やはり多くの人にとって一度は原文で読みたいものなのである。
実際に読み進めているが、面白い。
よく言われることだが、作者のヘミングウエイの英文は平易である。
しかし、味がある。ここがすごい。
読んでいても飽きが来ない。
読む、と言っても小生の場合、訓読法を記しながら読むわけであるが、飽きが来ない。
文章に魅きつけられる。
不思議な文章である。
skiff /skɪf/
名詞複~s
C(1人乗り)漕ぎボート, スキフ
彼は老いていた。小さな船でメキシコ湾流に漕ぎ出し、独りで漁をしていた。一匹も釣れない日が、既に84日も続いていた。
最初の40日は少年と一緒だった。
しかし、獲物の無いままに40日が過ぎると、少年に両親が告げた。あの老人はもう完全に「サラオ」なんだよ、と。サラオとは、すっかり運に見放されたということだ。少年は両親の言いつけ通りに別のボートに乗り換え、一週間で三匹も立派な魚を釣り上げた。
私の専門は骨粗鬆症です。どのうように診療しているかのケースレポートです。
骨粗鬆症の治療は非常に幅があり、これが絶対正解で他は誤り、というわけではありません。
当院の開院以来からあるホームページ。時代を感じさせるものとなりました。
AdobeGoLiveで作っています。
今も使っています。
英語を簡単に読むことができるように工夫して実践してみました。
漢文の訓読の発想を英語に取り入れてみました。
以前のブログです。目次を一覧表にしました。
自分の書いたものを残すと言うことは本当に難しいものです。
英語の勉強の仕方とはどうあるべきか。会話重視で良いのか。
それをいろいろと論じてみました。
電子カルテについていろいろ考えてみました。
小生自身は紙カルテを使用しております。
高校時代に勉強した「新々英文解釈研究」を研究しています。
現代英文訓読法と「やわらかな暗記」で 「新々英文解釈研究」をしっかり素早くマスターできるようなものを作りたいと思っています。
英語革命を目指しています。
個人情報とは何か。これが漏洩することは何を意味するのか。これを問います。
個人情報とは「個人秘密情報」であり、これが漏洩することは「奴隷」になることを意味します。
橋本の著した本をPDFで販売。「医療の未来」は製本されていて、これを販売。
他はPDFで販売しています。
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